iPhoneのアプリを子供が削除しないように設定する方法
iPhoneのアプリを子供が削除しないように設定する方法
「消された」
僕には2歳になる子供がいるのですが、
iPhoneを使用するようになって困っていることがあります。
それは大事なアプリを消してしまうことです。
iPhoneはアイコンを長押するとブルブル震えるのですが、
それが楽しいのか毎回僕のiPhoneをいじり倒し、アプリを消す行動をとります。
自分でアプリを起動させようと思っていた時に、
「あれ?あのアプリが無い!」と言う事態が何回か過去に起きました。
なぜか大事なアプリばかり消すんですよね。
アプリの削除方法は以前から知っていましたが、
アプリを削除させない方法は知りませんでした。
子供がいなかったらまず気づかない設定方法でした。
アプリを消す方法を知っていても、ロックする方法は知らない場合もあると思いますので、
お子さんに消されないように、設定する方法を解説していきます。
まずiPhoneの設定を開きましょう。
次に一般を選んで下さい
次に機能制限を選択します
機能制限がオフになっている場合は、
オンにすることでイタズラ防止が出来ますので、
設定しておきましょう。
※機能制限パスワードを忘れると、
非常に面倒な事になるので忘れないようにしてください。
すでに設定が完了している場合は、
このような画面になりますので、
4ケタの数字を入力しましょう。
次に機能制限画面に移るので、下記の画像を確認して下さい。
「Appの削除」という項目があるので、そこをタップしてください。
緑色から白に切り替われば完了です。
これでアプリ削除が無効になるので、
お子さんにイタズラされても大丈夫ですよ。
これで設定はすべて終了です。
自分でいらなくなったアプリを消したい場合は、
上記の方法にあるように緑アイコンに変化させれば、
アプリ消去出来るようになりますので試してみてください。
僕の子供も気づけばスマホをイジっているので、
長い時間はダメだよと言ってもなかなか止めてくれません。
しかも、
大人が気づかないところでアプリを消したりするので、
本当に困ったものです。
僕も何度か大事なアプリを消されたので、
この設定に気づいてからは消されなくなりました。
大事なデーターなどはしっかり管理しておきましょう。
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